続きです。
※10/22金曜日よりサーバー不調の為、更新できませんでした。すみません。
「その日は、メールが帰ってきませんでした。朝、起きてすぐに携帯をチェックしましたが
新着メールなし。結構凹みました(笑)」
その後、通常通り仕事をしていたFさん。変化があったのはお昼休みだったようです。
「13時位ですかね。メールが来たのです。昨日の彼女から。すごく嬉しくてすぐに返信しましたよ」
実は前日のパーティー後、スタッフからアドバイスを受けたのですよね。
「今日から一週間が勝負ですと。一週間以内に二人で会う約束をした方が恋愛に発展しやすいと
聞きました。その為のメール術を少しアドバイスを頂きましたね」
初めて会ってから、再度一週間以内に会うと恋愛に発展しやすくなるのは事実です。
しかし、強引過ぎると相手に引かれてしまう場合がありますのでメールには注意が必要です。
つまり、相手を安心させ、且つ会いたいと思えるようなメールをすることが重要なのです。
これは恋愛テクニックで重要なポイントです。
「久々のことなので舞い上がってしまい、何とかデートに持っていかないとと思い、自分本位のメールを
返してしまいました。今思うと心に全く余裕がありませんでしたね。」
どんなメールを送ったのですか?
「自分のFREEな時間を羅列して送り、この中でどの日が暇なの?などメールで会話するのではなく
最初から決めにかかってしましました」
彼女はどのような反応でした?
「自分勝手すぎるよと。そのときは何で自分勝手なのと思いましたが今考えると正に自分勝手でした(笑)
スタッフさんに言われた通り、焦らずゆっくり作るべきでした。メールでの会話を楽しむ余裕さえなかったです」
彼女からその後連絡は?
「無かったです(笑)ただ、一緒にパーティーに参加していた男性から連絡が来て、彼女が
<Fさんて自分のことしか考えていないよ>
って連絡来たけど何かあった?と来ましたね。事情を説明したらそれはだめだよとその男性も笑っていました」
しかし、これがFさんの心に火をつけましたね。当日担当したスタッフに電話が来ました。
「今更、どのようにすれば上手く恋愛に繋がるかなんて友達にも聞けなくて。パーティー前、スタッフさんに
サポートしますと言われても自分は大丈夫と思っていましたがサポートしてもらうことにしました(笑)」
婚活スタイルのオフィスにお越し頂き、約2時間ほどお話をしましたね。
「パーティー後に言っていただいたメールテクニックのおさらいや応用編、更にどのようにデートまで繋げるか
お話しました。自分を女性に置き換えたとき、どんなメールが嬉しいかなど考えるようになりましたね。
36歳でこんなにも女性をわかっていなかったのかと痛感しました(笑)そのまま次のパーティーの予約をしました」
Fさんはスタッフとお話した後、実践で使いたい、早く彼女が欲しいと考え、その次の週のパーティーに申し込みをしていただきました。
「あまり得意ではなかったのですがアウトドアパーティーに申し込みました。5vs5でスキー場でパーティーでした。
僕自身、スノーボードは2回しかやったことがありませんが、早くその日が来ないかとずっとワクワクしていました」
そして3月の後半、前回のパーティーから3週間後、再び参加していただきました。
※Fさんが参加された2010年3月のゲレンデパーティーの写真です。
Fさんに当社オフィスでスタッフがお話をお伺いしました。
以後PARTⅣに続きます。