ある30代後半男性Hさんのお話です。PARTⅡ

scissors続きです。

Hさんに初参加して頂いてから約2週間後、

大人数パーティーの予約が20代の女性に

多くいただきました。それを受け、スタッフ

はHさんに連絡をしました。

「こんにちは。婚活スタイルです」

「こんばんは。パーティーへのお誘いですか?」

「実は今週の土曜日のパーティーに20代の女性に

たくさんご予約いただいていますが・・・・」

「行きます!」

スタッフがしゃべり終わる前にお返事、なんという肉食系。

最近少なくなってきたといわれる肉食系ですがそんなことはありません。

the 肉食系ですね。

いざ当日、パーティーは既に始まっていますがHさんは到着していません。

20分経過しましたがまだ来ていないので心配してスタッフが電話しました。

「Hさん、どうしましたか?」

「あと、30分で到着しますので・・・」

かなり急いでいる様子でした。パーティーは2時間半です。

既に仲良くなってる参加者様も見受けられます。

その後、息を切らして到着したHさん、パーティー終了時間

残り30分でした。

「どうしたんですか?」

「草野球の試合が長引きまして・・・」

「あと30分しかないですけ・・・

「大丈夫です。楽しみます」

またスタッフが話している途中に力強い答えが。

それから30分。パーティーの終わりの時間です。するHさんが

スタッフの所に来ました。

「スタッフさん、実はある女性とこのまま食事行くことになりました!」

30分で2次会の約束を。the 肉食系です。

その後、パーティーの片付け、スタッフとミーティングしていた所、Hさんから

電話が来ました。

「今日はありがとうございました。おかげで楽しく食事に行ってきました」

「それは良かったです。あの女性のお客様は確か20代半ばですよね」

「そうです。20代です。30分だけでも行ってよかったです」

その後、1ヶ月間、Hさんから全く連絡は来ませんでした。

うまくお付き合いしているのかなと思ったときに電話が。

Hさんでした。

「ご無沙汰しています」

「Hさん、お久しぶりです。お付き合いは順調ですか」

「それが・・・・」

話を聞くと週に2度、食事に行ったり映画を見たりとデートしていたみたいですが

Hさんは少し違うのではないかと思い始めたみたいです。

どうやらHさんは彼女を好きになってきていて、彼女もHさんに惹かれてきた

所だったみたいなのですが、格好ばかりつける自分がいたみたいなのです。

「彼女に釣り合うようにと無理をしていたのかもしれません。格好良く見せたいがために

本当の自分じゃない仮面を被って恋愛が始まりそうで。会っていると息が詰まりそうです」

「彼女を好きじゃないのですか?」

「彼女と付き合う為に無理している自分が嫌いなのです。ただ、彼女の前では

もうその自分を演じる事から抜け出せなくて」

 

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※Hさんに当社オフィスでスタッフがお話をお伺いしました。

以後PARTⅡに続きます。